活動記録

2006年6月 

もう夏も一ヶ月終わろうとしている。空は快晴、50Lのザックを担ぎながら葛葉の泉へと続く林道を汗だくで歩いてゆく。こんな日は水と戯れながら歩きたい...
今夏から本格的に沢登りを始めようと決心し、その第一ステップとして今回の山行を計画した。対象は一番易しいとされる初級レベルの二本、葛葉川本谷と水無川源次郎沢。初級レベルと言えど、初級以下の自分にとってはいろいろと勉強させられる事が多く、充実した山行であった。なかでも、5mの急傾斜の滝を比較的冷静にリードできたことは、今後のクライミングでの大いなる自信になりそうだ。
これからも、理性的な山登りを続けたい。

最後に、土曜日の授業を休んでまで、本山行に同行いただいたOBの小川さんには心から感謝致します。そして、スムーズに計画を遂行できたのは、山慣れした行動の素早さと(思ったより?)高い登攀能力を持つ同期、後のお陰だと思っています。

表日光連峰

終始曇天でかつ、地面の状態がとてもよろしくない山行でした。
帝釈山?富士見峠の下り、男体山の登りなど所々残雪があり、岩も予想を超えてゴロゴロしていました。
樹林帯に入ると、湿気同様、地面もジメジメしており、足元をすくわれることが多々あり、
自信を持って足を置いても滑ることもあったりなど、決して気を抜けない「過酷」と感じられる部分が多い縦走だったと思います。
「short-type 夏山」「pre-夏山」とも言える(?)、内容度の濃い山だったとも思います。

一本目の大音沢は遡行図にない10mクラスの堰堤が出来ており、度肝を抜かれた。完成は平成17年だそうだ。その後、遡行を続けると、堰堤に書かれた年が16,15,14・・・となって行き、下流に向かってほぼ毎年建設されていることが良くわかった(無駄遣いも程々にしてくれよ・・・)。堰堤を高巻き、林道に出て、核心に向かうと、核心の滝自体も堰堤に潰されていた(おい・・・)。詰めは岩がぼろぼろ砕け、スリル満点だった。二本目の春岳沢は、小滝が連続した気持ちの良い沢だった。しかし、またしても、ここから詰めの藪だというところに、表参道からの道が出来ており、表参道から、7人ぐらいの団体が水を汲みに来ていた。それでも、ヤブを詰めることにしたが、岩が安定していなく、大きな岩でも容易に動いてくれ、かなりビビった。それでも、上部の方は、踏み跡のようなものがあり、ヤブ漕ぎも期待したほどにはなかった。一時は、時間の関係で危ぶまれた春岳沢だが、この沢のおかげで、非常に充実したものになった。

ほ~ら

書き込めますね。