活動記録

2006年8月 

 案ずるより産むが易しというもので、懸念していた台風7号は予定の進路から大幅にずれて行ってくれた。入渓時は小雨がぱらついていたが、遡行を始めて小一時間程で快晴に変わった。葛根田は上部の方まで大きな釜を持ち、水量が豊富ないい沢であった。また、八瀬森、大白森などの湿原はこの世のものとは思えないほどの絶景だった。青い空と雲と湿原の風景は、知床と同じで、行って実際に見なければ分からないものがある。
 今回の山行は、ザイル操作や、基本的な部分で多くの反省点があった。特に、詰めの部分で、小川さんの意見に、自分の考えを明確に伝えなかったのは、自分のルーファイの未熟さの為だと思う。また、休憩時間をとりすぎ、「秘湯」鶴の湯に、10分差で入れなかったのは残念だった。
 前評判どおりの素晴らし沢であり、実際に行けて本当に良かった。

8月山行Ⅰ