活動記録
2007-7月山行Ⅲ
【計画】

◆期間:平成19年7月25日(木)~7月30日(月) 前夜発3泊4日+SP1日
◆日程:
 7/25 都内~六日町インターチェンジ~六日町駅泊 
 7/26 ~清水バス停~米子沢出合~(米子沢遡行)~巻機山避難小屋(遡行終了)付近泊
 7/27 ~巻機山~牛ケ岳~永松山~三ツ石山~1510mコル泊
 7/28 ~小沢岳~下津川山~西本谷山~本谷山~越後沢山~本谷山泊
 7/29 ~西本谷山~内膳落合~三国川ダム~野中バス停  下山
7/30 行動SP

【結果】
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 内容:

 プレ北方稜線ということで、ヤブ山に行くこと自体は7月初旬から決定し、山域も決まっていた。しかし、米子沢の雪渓がまだ残っているとの指摘を受け順延となっていた。
 そして、いざ、米子沢へということになったのだが、前日の夜中から降り出した雨は、結局、26日一杯降ったりやんだりで止むことはなく、米子沢を断念することになった。いつもなら、雨でも、行くだけ行ってみるという方針のEmさんも、この日は早々に断念していた。見に行くだけ見に行くのではないかと思っていたので、少々意外だったが、判断の的確さに安心した。
この日は避難小屋で、雨がひどいため、早めに就寝した。
 翌日、曇であったが、予定通りヤブに突入。最初は、薄かったヤブも徐々に濃くなっていった。三石山先のコルは薄かったが、突如、「プヒー」という言葉とともに、いのししのようなものが顔をのぞかせる。猪かと思って、かなり慌てたが、何のことはなく、かわいいカモシカであり、こちらをちょっと見た後は、人の存在を気にすることもないように、颯爽と駆け去っていった。
 この日の肝はなんといっても、P1790の登りである。これまでとは、打って変わって猛烈なヤブとなり、途中から、Emさんにへばったのでトップを替わってもらった。三年として申し訳ない限りである。この日のルーファイの肝は1681からの下りである。視界は開けていたものの、尾根の派生方向の把握に手間取った。天気が悪ければなおさらのことだろう。
28日は、あろうことか、寝坊をしてしまった・・・。確かに、疲れていたものの、まさか、寝坊とは・・・。この日は、この遅れを取り返すべく、猛烈な勢いでヤブを漕ぐ。というわけにもいかなかったが、小沢岳から先は、獣道となっており、気分よく進むが、またしても、小沢先のコル付近で、その獣道の開拓者らしい方々とご対面する。それは、親子のクマだった。子熊は、リーダーが大声を張り上げるのにもかかわらず、稜線上へ駆け上がろうとしていた。子連れの熊は、敏感であり、非常に危険である。かなり、ヒヤヒヤしたが、笛を吹き鳴らすと、そのまま谷のほうへ行ってくれた。
 下津川山までの稜線は細くなっており、右側も切れ落ちているので慎重を要するところである。ただ、踏み後のようになっており、歩きやすい。尾根上の岩峰のような場所は、右側を巻くようにしていくが、石が脆く、浮石に要注意しなければならない。
 この日は、西本谷山の登りにかかるところから、それまで、崩れかけていた天気が、雨に変わって、高度を上げるに従い、その勢いを強めていき、非常につらかった。
 新潟県ほぼ全域に降った、この大雨のために、越後沢山への縦走は中止し、西本谷山に幕営するものの、風が非常に強く、何度もツエルトを張り直さざるを得なかった。明日も、大雨ということで、早めに下山することとする。
 29日は、西本谷山から下山したが、この登山道はあまり歩かれているようではなく、所々ガレており、注意を要した。
 登山口から、1時間ほどで、ダムに到着すると、うまいことヒッチハイクに成功し、三国ダム先のバス停まで送ってもらい、ダムの余熱で提供される温泉で汚れを落とし、下山した。
 当初の目的を達成し、また、多くの課題を見つけられ、いい山行になった。帰宅後の、悲劇を除いては・・・。

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 成果:
7/26 雨
出発 815
巻機山登山口 850
R1
R2
避難小屋 1150
就寝 1745

7/27 曇のち晴
起床 210
出発 410
牛ヶ岳 500
牛ヶ岳分岐 530
R1
永松山 750-805
三石山 1220
三石山先のコル(偵察を含む) 1255-1325
P1790先のコル 1550-1600
設営完了 1700
就寝 1930

7/28 晴のち雨
起床 415
出発 540
P1869 630-40
R1
小沢岳 850-900
R1
下津川山 1030-50
R1
R2
西本谷山 1330
設営完了 1400
就寝 1930

7/29 雨
起床 230
出発 415
R1
R2
西本谷山登山口 730
しゃくなげ湖バス停 915
下山。

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